建築計画の面白さ
私は高校の時から建築学科に進みたいと漠然と妄想していました。
それは今だから言語化できますが、
1.住居は間違いなく人の生活の役に立っているっていう実感
2.計画は緻密で専門性が求められることへの憧れ
3.デザインという正解のない価値を認めて欲しい(発想を認めて欲しい)
という3点だと思います。
大学に進み、授業でエスキスを繰り返し自分の考えをプレゼンテーションする。
他人の発表をきき、そこに問題があると捉えるのか!といつも関心していたのと同時に、建築が好きになりました。
就職活動もゼネコンではなく、住宅メーカーを選択しました。
それは、ゼネコンは一部の全体計画に携わるまでに非常に時間がかかること。
それに比べて住宅メーカーは若いうちからプロジェクトをいくつも任せられる。
と、建築一辺倒だったわけですが。
最近になってITやソフトウェアにもかなりの関心を抱くようにな理ました。
それはなぜか。。。
と最近ずっと考えていたのですが、
なんとなく、答えが見えてきました。
大学時代は建築が人の生活のソリューションとしてとても自分の中で腑に落ちていて、
建築だ!とはしゃいでいたのですが、
世の中には、
「人の生活を便利にしていること」
「人の悩みを解決しているもの」
がたくさんあると最近になってものすごく実感しています。
急速に進化してるのがIT。
人の生活を急速に便利している。
私はIT技術やソフトウェアを作り出すこと自体への関心というよりも、人がそれを使ってどのように生活を便利にしているのかということに大変興味があります。
これが、商材としてソフトウェアに関心を寄せる理由です。
ごめんなさい殴り書きです。
ただのアウトプットです。
気持ちの整理になりました