人の魅力

 

今日は若者がもっとも就職したい某IT会社のオフィスに遊びに行って来ました。

(友人が入社したためです)

 

 

ビルのフロアは広くゆとりがあって、眺望も良い。

そして、栄養満点の食べ物と飲み物が無料で、

カフェのような作業空間も用意されている。

"お店のようなオフィス”でした。

 

 

”天井が高い”

”家具と家具の感覚が広い”

”パーソナルスペースを確保できる”

”高層部”

といった空間的要素はリッチであり

心の余裕、企業の活気を感じました。

 

 

 

ですが、それ以上に私が思った印象は、

”人”です。

 

 

空間を使いこなす”人”が空間の要素以上に

インテリアとなっていて空間としての価値を相乗していました。

 

それは外国人が多かったり、

服装が清潔だったり、

知的な会話が聞こえて来たり、

と”知的”で”多様”で”開放”な社風にとても魅力を感じてしまいました。

 

 

 

何故そう感じたのかは自分の価値観を反映したような感覚であり、

”知的であること”

”多様的であること”

”開放(外交)的であること”

が自分の価値観や欲求を満たすと再認識しました。

 

 

 

「隣の芝は青く見える」

と言われてしまいますが、

何故青く見えるのかという考察は

本質的な自分の価値観の再認識に繋がりました。

 

 

 

私もポリシーやビジョンを強く持って

行動したいと思いました。

私の友人に大感謝です。

 

 

知的な人たちと触れ合えただけで、

こんなにも幸福感に満たされるなんて....笑

エリートへの憧れは耐えません。

 

 

 

 

「私もガリ勉します。」

と明日の学びへの意欲を向上させた一日でした。